よくある質問

治安は大丈夫ですか?

外国ですので日本ほど安全ではありませんが、最低限の注意をすれば、大きな危険に巻き込まれる可能性はほとんどありません。ほとんどの犯罪はスリ、置き引きです。

セブの交通手段は?

交通手段は、ジプニー、タクシー、トライシクル、バイクタクシーがあります。

留学する際にビザは事前に必要ですか?

ご自身で準備していただく必要はございません。入国の際は観光ビザで入国できます。
フィリピンで語学研修等を受ける場合は、必ずSSP(Special Study Permitの略)が必要になります。
SSPとは特別就学許可証のことで、これがないとフィリピンで合法的に学習することが許可されたとは言えません。
このSSPは日本で申請することはできません。
フィリピン到着後に留学先の学校を通して申請します。

片道の航空券で大丈夫でしょうか?

片道の航空券だけでは、フィリピンの法律により入国することはできません。
出国の際、サービスカウンターで提示を求められることもあります。
必ず帰国分の航空券を事前にご購入ください。

ワーホリも行く場合、フィリピンはどのくらい留学すればいいですか?

オーストラリアに到着後に語学学校に通学しない(もしくは通学しても4週間以内)ということであればフィリピンでの学校は4ヵ月~6ヵ月通学することをお勧めします。
ある程度の英語力がなければ、ワーホリでの仕事はかなり限定されます (フルーツピッキング、日本食レストランの皿洗い、清掃など)。
したがって、フィリピンのマンツーマンレッスンで徹底的に英語力を上げておくことをお勧めします。
目安としては、TOEIC700-750点ぐらいまでアップしておくことですね。
但し、フィリピン留学は短期集中型のために、長期間滞在したから、必ずしも英語が伸びるとは限りません。
ほとんどの生徒は、半年間以上就学していると惰性になり、英語力が伸び悩む方が多いのも事実です。
そのため事前に目的・期間を決めて、プランニングしていくことをお勧めします。

学校は日本資本と韓国資本、どちらがおすすめですか?

フィリピンにある語学学校の大半は日本人または韓国人オーナーによる経営となっています。
食事やネット環境といった施設面、またマンツーマン授業を多く取れるのが日系学校の優れている点です。短期間の留学で生活面のストレスを減らして滞在したい!という方には日系校がオススメです。
やや厳しめの規則や、勉強面でのサポートがしっかりしているのが韓国系学校の優れている点です。中長期の留学で日本語をあまり話さないで勉強に集中したい!という方には韓国系校がオススメです。

海外旅行保険は加入する必要がありますか?

フィリピンの語学学校では留学中の海外旅行保険のご加入を義務付けているところが大半です。
入学時に保険加入を示す資料(保険証またはクレジットカード付帯であればカード本体)をご提出いただく場合もあり、提示がない場合入学を断られるというケースもございます。ご注意ください。
海外旅行保険は指定の保険会社、プランなどはございませんので、ご自身のご予算や補償内容を比較してお選びいただくのがおすすめです。
また近年はクレジットカードに付帯されている海外旅行保険でまかなわれる方も多くいらっしゃいます。
その際はカード会社によって保険の有無、補償内容、補償日数が異なりますので事前に必ずご確認いただき自己責任でご加入いただくようお願い申し上げます。(クレジットカード保険は最大3か月までの補償となるため、3か月以上留学されるかたは別途保険にご加入いただくことをおすすめしています。)

フィリピンで銀行口座は作れますか?

Equitable銀行の場合はパスポートだけ提出すれば口座の開設が可能でした。しかしドル通帳開設は不可能であり、ペソ通帳のみ可能です。

BANCO DE ORO銀行はドル,ペソ二つとも可能です。

口座開設は意外と簡単です。

必要事項
1.住所と電話番号がなければなりません。銀行に行く前に住所と電話番号のメモを取って下さい。
2.身分証明書が必要です。主に二つ以上が必要です。学生書とパスポートを持参してください。
3.本人のサインが必要です。パスポートのサインと同一でなければなりません。
4.学校のスタッフや先生と一緒に行くことをお勧めします。

ATMカードの場合はYESと答えた方が良いです。
担当職員が上の2点のapplicationの作成を要求します。 分からないところがあれば職員に尋ねて下さい。
ATMカードは早ければ3日、遅ければ2週間程度かかります。

英語がまったく話せないけど大丈夫ですか?

適切な学校をご紹介させていただきますので、英語初心者の方にもご好評いただいております。
入学時には個別カウンセリングをし、初級者から上級者までそれぞれの方に適した授業カリキュラムをご提案させていただけますので、ご安心ください。

留学費用以外にいくらぐらい必要ですか?

非常に個人差があるのですが、ビザなどの諸費用を除けば必要な小遣いは1万円~5万円/月くらいでしょうか。
セブの物価の目安は日本の2分の1~4分の1です。

現地で携帯電話は購入できますか?

どなたでも購入できます。新品で700ペソくらいからで売っています。
携帯電話とSIMカードを購入し、通話料金はプリペイド式の支払いが一般的です。100ペソや500ペソで売っているプリペイドカードを購入し、ガイダンスに沿って携帯電話に登録すれば購入した金額まで使用できます。また当校宿泊施設の受付でも、必要な金額とご自分の電話番号を伝えれば、その金額分を携帯電話に充填してくれます。
SIMフリー携帯を持っていき、SIMカードを購入して使用することも可能です。

日本の電化製品はそのまま使用できますか?

日本の電圧は100Vで、セブの電圧は220Vです。
ですので220V対応になっていない場合はお使いいただけませんので、お持ちの電化製品の仕様をご確認下さい。
また、コンセントは日本と同じ形状です。